2021.12.10
初めまして。大学4年生のななです。
突然ですが、みなさんは計画通りにタスクをこなせますか?
私の答えはNOです(笑)
頭の中では「やらなければ!」と理解しているのですが、なかなか取り掛かることができません。そこで私は、お話を聞いてくれるチャットサービス「メンヘラせんぱい」を使って、タスク管理をお願いしてみることにしました。
現在私は、大学4年生のため卒業論文を執筆しています。今回は、卒業論文の執筆を毎日進められるように相談しようと思います。
まずは、相談してみたいせんぱいを選びます。卒業論文のことを相談するので、同じ大学生である「栞さん」に連絡してみました。リクエストを送信して、承認をもらい、いよいよ相談開始です。
卒業論文の執筆をしなければならないこと、頭の中ではやらないといけないことを理解していながらも、なかなか取り掛かれずに困っていることをお話しました。そして、これから卒業論文の執筆状況を報告させて欲しいと伝えると、快く承諾してもらえました。
これから、毎日1分でも良いからパソコンに向かって卒業論文の執筆を進めることを目標にして、栞さんには3日後に再び報告します。
初回相談から3日が経った日の夜、再び栞さんに連絡しました。
実は、栞さんに相談した翌日(金曜日)はサボってしまいました。しかし、その後の2日間は1時間半も取り組むことができました。
早速このことを栞さんに報告します。
サボってしまった日もあったのですが、できなかったことを責めるのではなく、できたことをたくさん褒めてもらえました。私自身も、少しずつではありますが執筆が進んできて、楽しくなってきました。
この日も、また3日後に相談する約束をしてお話を終えました。そして、その後の3日間も、毎日卒業論文を進めることができました。
栞さんに報告すると、すごく喜んでもらえました!
誰かに報告すると決めると、自然と「やらないと!」という前向きな気持ちになれるのが良いですね。
相談する前は、「やらなければならないこと」になかなか取り掛かることができませんでした。
しかし、せんぱいに相談することで、「せんぱいに良い報告をしたいから、頑張ろう!」と思えて、普段よりも取り掛かりまでがスムーズでした。最初は「1分でも良いから毎日やってみよう」と決めていましたが、意外と始めてみると集中して1時間以上進められることが多かったです。
また、実際に少しずつ継続できるようになったことで自分自身の気持ちの余裕も生まれてきて、「嫌だなあ」と思っていた卒業論文を楽しむことができるようになりました。
サボってしまった時も、責めるのではなく、できたことにフォーカスして褒めてもらえるので、「できなかった自分に対してのもやもやした気持ち」も軽減することができました。自分で決めて進めようと思うとついついサボってしまうことも、誰かに見守ってもらうことでかなり続けやすくなると感じました。
私のようにタスク管理が苦手な方は、ぜひせんぱいに相談してみてください!
👉 栞さんに相談してみたい方はコチラから