会ったことはないけれど好きになってしまった! SNSで繋がった人にアプローチする方法

学校やバイト先、職場など、恋が始まる出会いの場はさまざま。時には、SNS上で、会ったことのない相手を好きになることもあるでしょう。

そこで今回は、SNSで繋がった相手にうまくアプローチする方法や、アプローチする際の注意点を解説していきます!

まずは投稿に「いいね!」を押して認知してもらう

人は案外、自分の投稿に反応をくれる人を覚えているもの。相手の投稿に「いいね!」を押して、まずは自分の存在を認知してもらいましょう!

ただし、高頻度で「いいね!」を押しすぎるのはNGです。

相手の通知欄をあなたからの「いいね!」で埋めつくしてしまうと、鬱陶しく思われてしまう可能性も。下手をすれば距離を置かれます。

2~3投稿に一度のペースで「いいね!」を押すくらいにとどめ、程よい距離感を保ちましょう。

投稿にコメントして関係性を構築する

相手に認知してもらえたであろう頃合いで、次はSNSの投稿にコメントをし、関係性を築いていきましょう。急にDMで声をかけても、ただただ煙たがられて、無視される可能性が高いです。

実はこのときも、注意すべき点があります。

それは全ての投稿にコメントするのではなく、「いいね!」と同様、間隔を空けてコメントしたほうがよいということ。全ての投稿にコメントをつけると、押しが強すぎて相手が警戒してしまいます。

共通の趣味に関する投稿や、自分の好きな物に関する投稿があったときに、勇気を出してコメントしてみるのがおすすめ。グッと距離感が縮まりますよ!

相手が望んでいる関係性を探る

ある程度仲良くなって、DMでも会話するようになってきたら、相手が自分とどの様な関係性になりたいと思っているかを、何気なく聞いて確かめましょう。

相手にストレートに好意を伝えるのではなく、会話の流れや雰囲気を利用して、相手の反応を探ってみてください。

あなたの好意に気付いていないフリをしたり、素っ気ない曖昧な反応をされたりした場合は、友達のままでいたいと思われているかもしれません。

逆に、期待させるような反応や、駆け引きをしようとする回答が返ってきたら、脈がある可能性もあります。

言葉の使い方に要注意!

脈アリな相手でも、DMを続けている中で、あることが原因で、台無しになってしまうことがあります。

それは、言葉の使い方。

相手との距離感に合わないような言葉を使ったり、下品すぎる言葉遣いをしたりしていると、幻滅されてしまうので要注意です。

堅苦しすぎても打ち解けられないので、仕事のようにかしこまる必要はありませんが、ほどほどに言葉使いを見直してみてください。

相手の話を聞く側に徹する!

自分の話を一方的にされるのって、あまりいい気がしませんよね?SNS上での会話も同じです。

やりとりを少しでも長く続けたいと思うのであれば、話を聞く側に回ってみましょう。話を聞いてあげることで、相手は「受けいれられている」「自分に興味を持ってくれている」と感じます。

これこそが、「会話をしていて楽しい」と思ってもらうためのコツ。聞き上手になることは、相手との距離を縮めるのに最適な手段の一つです。

SNSから始まる恋愛だって、丁寧に時間をかけてお互いのことを知っていけば、リアルで出会った恋愛と同様、仲良くなることができます。

この記事の内容を参考に、一歩前に踏み出してみてください!

メンヘラせんぱい