気になる彼は大丈夫?ヤリモク男性がとりがちな行動

気になる相手と距離が縮まり、2人きりで会う間柄になってくると、「この人は本気で私のことを好きなのかな?」「ヤリモクじゃないかな?」と、不安になってしまうこと、ありますよね。

あとから「実はヤリモクだった」と判明するのは辛いので、なるべく早く見極めたいと思うでしょう。

今回は、ヤリモクの男性が取りがちな行動をご紹介します。

夜から会おうとする

夜から会おうとするのは、お持ち帰りできることを期待している男性の、常套手段。デートを楽しみたいなら、休日の昼間から時間をとって遊びたいですよね。

どうしても予定が合わないときに、たまに夜から会うくらいなら違和感はないでしょう。しかし、毎回のデートが夜から設定される場合は、警戒したほうがいいかもしれません。

すぐに家に来ようとする

ヤリモクの男性は、何かと理由をつけて、すぐ家に来ようとします。出会って間もないのにも関わらず、「宅飲みしようよ!」「家に遊びに行っていい?」と、普通ならあり得ない早さで距離感を縮めてくるので要注意!

本当に好きなら、あなたに嫌われないよう、様子をみて少しずつ距離を詰めてくるはずです。

やたらとボディタッチが多い

数回会っただけの関係性なのに、手を繋ぐなどのソフトなボディタッチではなく、肩を抱いたり、腰に手を回したりといった、下心満載なボディタッチをしてくる男性には要注意。

あなたのことが本気で好きなら、そんな自分勝手な行動をせず、大切に接してくれるはずです。

興味がなさそうな返答をする

本気で好きなら、相手のことをよく知りたいと思うのは、当然のこと。

しかし、ヤリモクの場合、ただ身体の関係を持つためだけに近付いてくるので、相手の個人的な話にはまったく興味がありません。

あなた自身の経験や考えを話しても、反応が薄かったり、退屈そうにしたりするなら、ヤリモクの可能性が高いです。

自分のことを話したがらない

本当に好きな相手なら、「自分のことも知ってほしい」と思うもの。

自分の職場など所属しているコミュニティを明かしてくれない人はもちろん、こちらから聞かないかぎり、プライベートなことを一切話してこない男性は、あなたと深い関係性を築くつもりがないのでしょう。

あなたにも関心がなく、自分のプライベートも開示したがらない男性は、恋愛関係に持ち込むのを面倒くさがる、ヤリモクの可能性があります。

ヤリモクの対象にされたくなければ、たくさん話をしながら、丁寧に関係性を築いてくれる男性を選びましょう!

メンヘラせんぱい